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ジェンダーについて 前編 [哲学手記]

ジェンダーについて 前編
 まず、ジェンダーというのは、男女の性差のこと。
 いわゆる、男性社会と呼ばれる意識ないし理性が支配する社会に私達は住ん
でいるこの社会において、圧倒的に男性が有利な社会形勢がなされている。
 なぜか?
 答えは簡単。昔から、男性が外で働き、女性が外に出ないで内の仕事をしてい
るからである。
 もちろん、それが無条件に正しいなんて主張するつもりは一切無い。
 ただ、哲学は、当たり前のことを、改めて問い直す行為がはじめの一歩なのだ
から、そうした歴史的背景が根拠とされている。というだけの話だ。
 じゃぁ、どうして、いわゆる男性社会が意識ないし理性が支配する社会になった
のか?
 最初にここから考えていこうと思う。

 一般に男性は理性的で、それに対して女性は感情的である。といわれている。
 これは、事実だと洞察している。
 こんなことを言うと、男女差別の、女性蔑視だとか、そんなものは社会が作り出
した幻に過ぎない。先入観だ、憶見だという意見も聞こえてきそうだ。
 しかし、その根拠が、幻だろうが、なかろうが、現実に体験している事実は事実
である。
 たとえ、社会によって作り出された観念であろうが、人間関係、体験という事実
は先入観でも憶見でもない。ということを踏まえないと事実は捉えられない。
 では、その体験とは、どういったものかといえば、実際、理論的に物事を考える
ことが有利かつ重要である。
 実際、男性は理性的で、女性は感情的である。
 ということに対して、反発を感じるのは、感情的であることが、不利かつ軽視して
いなければ、反発など感じないはずなのだ。
 そう感情的ということに、なぜか悪い印象をもっているのだ。
 だが、感情的であることが、不利かつ軽視されることなのかというと、そんなこと
はない。
 多くの人、特に男性は、感情を制御することを、感情を抑圧することだと勘違いし
ている。だが、そうすることにより、ストレスがたまり、さまざまな障害があることは、
誰しもしっていることではないか?
 それで感情を制御しているの言えるはずもない。感情を制御できているなら、そん
な障害は発生するはずも無いからだ。
 制御とは、対象を自らの思い通りに操ることである。
 多くの男性は、感情を抑圧できることはできても制御はへたっぴである。
 つまり、感情的であることは、むしろよいことである。ともいえる。
 ではなぜ、悪い印象があるのだろうか?
 社会が理性的であることを求めるからである。
 では、なぜ、理性的であることをもとめるのか?
 社会にいるのは、男性だからである。

 では、男性は理性的かというと、男性において優先されるのは、感情よりも、むし
ろ理性である。
 感情は抑圧の対象となり、可能な限り理性をベースにされている。
 ゆえに、男性は理性的であると言える。
 むしろ、男性にとって、感情的であることが悪とされているところがある。
 だが、「男性にとって、感情的であることが悪とされている」ということは、私、呟き
尾形からすれば、それこそ、驚くべき反応であるであり、先入観、あるいは憶見と指
摘せざるを得ない。
 感情といえば、嫌悪、怒り、嫉妬、哀しみ、憎しみなどのマイナスの側面もあれば、
愛好、笑い、憧れ、喜び、いつくしむなどのプラスの側面をふくめて、それらをすべて
を指している。
 まぁ、俗に、感情的といえば、怒りや哀しみを指す場合が多いが、それは厳密では
ないということだ。
 感情とは、いわゆる喜怒哀楽をはじめとしたものを指している。
 感情があるからスキ、キライがあり、快、不快があり、善悪があるわけだ。
 実際、感情をいったん一切切り捨てた場合、理性のみではスキ、キライなどというこ
とはありえない。
 なぜなら、感情なくして快、不快すら判断できるわけがないからだ。
 それらは、いくら客観的に分析しようとも、理性的になろうとも、最終的に感情によっ
て判断しているんだものでなければスキ、キライの判断は不可能である。
 理性では、真偽の判断はできても、善悪の判断はできない。

 その意味において、男性は理性的であるがゆえに、非情で冷酷になれるし、理論さ
えまかり通れば、人間の感情という側面を軽視されることになる。
 また、論理が正しければ、道理も正しいかというとそうでもない。
 道理に反する論理も十分ありえるわけだ。
 だからこそ、現実の、男社会において、個人はたくさん苦しめられる。
 感情が上手く処理できない。
 理性を重視するあまり、感情の行き所がなくなるから、個人はたくさん苦しめられる。

 理性が重視される社会において、感情の行き先は、果たしてあるのだろうか?
 理性社会というだけで、感情機能が発達している女性はそれだけで不利なのでは
なかろうか?
 いやいや、こう考えることが、すでに、感情的であることに対する悪い先入観のとり
こになっているのだ。
 そのことを、意識することなく、女性の社会進出を考えたとき、女性は男性化する
他、社会進出の道はないことになる。
 私、呟き尾形はそれは、ナンセンスなことだと考えている。
 せっかく、女性は男性が苦手とし、女性として有利な側面をもっているのだから、そ
れを活用しないのは、不合理である。と言うことである。

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